2022まとめ
随分お久しぶりになってしまったけど、もうすぐ2022年も終わってしまうので簡潔なまとめ記事を更新。
PRIMAL HEARTS
久しぶりに人が死なないゲームをやった気がする(確実に気のせい)けど、全体的に雰囲気が甘すぎた。
体験版自体はずっと前にプレイしていたので、これって今年プレイしたゲームだっけという気持ちが強い。
ヒロインとしては駒形ちゃんがすこでした。
ていうか天道会と月華会(という名の生徒会組織)のヒロイン的パワーバランスが初見から月華一択だった。
このゲームで1番好きポイントはOPなので動画をペタリしておきます。
白昼夢の青写真
人が死ぬゲームでした。
とても評判が良かったので楽しみにしながらプレイした記憶があります。
シナリオどう纏めるんだろうって作品だったけど、最終シナリオのcase-0終わった時にはぶっ倒れてるくらいには良かったです(正直case-0は手放しで100点付けるのは無理だけど)。
雰囲気が4シナリオ中1シナリオしか軽いのが無かったのでかなりヘビー級でした。個人的には大歓迎の大満足でした。
ヒロインとしてはプレイ前はオリヴィアが1番好きかな〜って言ってたけど、何だかんだ全員好きになりました。世凪と波多野さんが1位争いしています。
このゲームもムービーがとても良いので動画をペタリしておきます。
トメフレ2
前作をプレイしていたので購入。
けっこう期待はしつつ、前作は9000円近くの作品が500円で買えるんですか!?という気持ちで買って普通に面白くお得すぎたので、今回の定価で買うのは少し躊躇していた。
結果として、値段面もそうだが内容が前作より合わなかったのもあり微妙な顔をしていた。
今作が面白くないわけじゃないと思うが、前作でハードル上げすぎた感じはしたので反省。
どうでもいいけど、ぼくは貧しい方が好きなのでこんな巨大(というか半奇形では)なヒロインたちしかいないゲームは基本やりません。
9-nine-
こちらも評判が良かったのと、パケ絵を見て気になっていた作品。
能力バトルがある事と学園都市が舞台って事は知っていたのでなんとなく禁書を思い浮かべていたら、主人公の声優が上条さんのそっくりさんで笑った記憶(ちなみにヒロインの中に土御門妹のそっくりさんもいる)。
内容としては王道ハーレムものなのかなぁと思っていたら、前作品の記憶を引き継がないタイプ(パラレルワールド的な展開)で進んでいくんだと2作目で気付いたので実質攻略ヒロインは1作品1人だった(傍目から見るとハーレムに見えるのはご愛敬)。
好きなヒロインに関しては、珍しく香坂先輩のようなタイプを好きになれた作品だった。実は『はるいろ』をプレイする前は香坂先輩を攻略するのに心配だったけど、始めたら普通に(内容も先輩も)面白くてびっくりしていた。
内容的には本編の完結部分である『ゆきいろ』が面白いのは当然だったけど、かなり『はるいろ』が面白かったので後半はかなりペースアップして進めていた。
逆に『ここいろ』は導入部分だったのもあって、かなり内容的には薄めだったのは仕方ないけど気になったポイント。
曲はどれも良いけど、全部ペタリしたら切りがないので1曲のみで割愛。
往年の名作。これもずっと気になって(ry
旧版があればそっちの方が良かったけど、手に入れるのが難しそうだったのでリメイク版を購入。声優とかは変わらないけど、当時の雰囲気を感じられるのが旧版の良いところ。
プレイ前から裏ボスがいるみたいな話を聞いてしまって、一体どんな奴が待ってるんだ・・・と怯えながら待ち構えていた。過去の女がいた。
自分の中で勝手に長い作品なのかなって思っていたら意外と1ルートがサクサク終わってしまったので、そこだけ拍子抜けポイントだった。
雰囲気的にもあまり暗くなりすぎないで(某姉と某過去の女から目を逸らす)、なんというかあたたかく優しい作品だなぁという感想。
好きなヒロインは過去の女・・・もいいけど、もう1周したいと思えたのは香取玲愛だった。重い話は好きだけど、パルフェに限っては過去の女より新しい女の方が好みだった。
あと作品とは少し関係無い話になるが、ついに戯画(パルフェの制作会社)も畳むという話が聞こえてきた時には悲しくなった。作品の販売も取りやめるみたいなので、結果的に凄く良いタイミングでパルフェをプレイできたみたいになってしまって少し複雑。
最後にOPをペタリしておきます。
2023年もボチボチやっていくぞ~という意気込みでいきたい。